再会
6/16のエントリー「Mac OSX 10.5.7 マウントできません!!」で、iMacと離れ離れになってしまったHD-120U2。
その後、使用することなくコンセントも抜き、置物状態でラックに置いてありました。
そしてそれから約2ヶ月、8/5にMac OSX 10.8.5が公開されました。
Mac OSX 10.5.8が公開されたがでもすぐにはアップデートをしませんでした。
最近のアップデートは、何かと不具合があるので新しいアップデータが出ても、いつもRSSで購読しているブロガーさん達の様子を見ながら実施しています。
(今だに、iTunes8.2.1のアップデートは、データが消えるとの情報を見て怖いので実施していません。)
また前回のアップデートまでは、AppleのサイトからComboアップデートをダウンロードして適用したほうが問題が少ないといわれていましたが、今回はComboアップデートの方に不具合があったようです。
そこで、今回のアップデートは「ソフトウェア・アップデート」経由で行いました。
今回のアップデートでは、以下の点が修正されています。
今回のアップデートで期待したのは、
- Safari v4.0.2 が含まれています。
- Safari 4 の Full History Search の正確性が改善されました。
- システム環境設定の「ディスプレイ」パネルに特定の解像度が表示されないことがあるという問題が解決されました。
- Aperture の画像を Automator にドラッグしたときに Aperture のアクションが起動されるようになり、誤って iPhoto のアクションが起動されることはなくなりました。
- デジタルカメラから大きな写真やムービーファイルを取り込めないという問題が解決されました。
- 外部装置、USB Web カメラ、プリンタによる Bluetooth の全体的な信頼性が向上しました。
- 起動に時間がかかる原因となっていた問題に対処しています。
- MobileMe Sync および CalDav による iCal の信頼性が向上しました。
- iDisk および MobileMe によるデータの信頼性に関する問題に対処しています。
- AFP による全体的な信頼性が向上しました。
- 管理対象のクライアントによる全体的な信頼性が向上しました。
- AirPort ネットワークへの参加の互換性と信頼性が向上しました。
- 同期サービスの信頼性が向上しました。
- 一部の他社製カメラの RAW イメージサポート が追加されました。
- 何種類かの外付け USB ハードディスクとの互換性が改善されました。
- セキュリティ に関する最新の修正が含まれています。
「何種類かの外付け USB ハードディスクとの互換性が改善されました。」
これで「HD-120U2」が動くと思いアップデート。
そしてアップデートが完了し、「HD-120U2」を接続すると、無事、iMacと再会をはたしました。
その後、問題もなく使用できています。